横浜市では 例外的取り扱いとして 定期接種時期を逃した方に対し救済処置があります。
(1) BCG (通常1歳未満)→接種対象者; 4歳未満
(2) MRワクチン Ⅰ期(通常12ヶ月〜24ヶ月未満)→対応可能範囲
Ⅱ期(通常5歳〜7歳未満 小学校入学前1年間)
⇒対応可能範囲・・・小学校6年生までに2回接種
(3)二種混合ワクチン(通常11歳〜13歳未満)→接種対象者;15歳未満
(4)水痘ワクチン 初回、追加(通常1歳~3歳未満)→対応可能範囲;5歳未満まで
(5)B型肝炎ワクチン; 別項(B型肝炎ワクチン)を参照ください
対象者は、区役所健康づくり係までご相談ください。
接種には「予防接種実施依頼書」が必要です。
日本脳炎ワクチンに関しては別項記載