※MRワクチンが入荷し、現在は一期、二期ともに接種可能です。
対象の方はご予約下さい。ネット予約でお願いします。
(定期接種対象外の自費接種分もお電話ください)
① 生後2か月からワクチン接種が始まります。
初回接種の児は原則として4種混合ではなく5種混合ワクチンになります。
すでに4種混合ワクチンを接種されていつ場合は4種混合ワクチンの継続、
また、初回接種が7か月を過ぎている場合も4種混合で開始になります。
肺炎球菌ワクチンは15価のワクチンが接種可能になり、今まで13価のワクチンで接種され た児も15価で接種可能となります。
②子宮頸がんワクチン(9価)シルガード、が公費で接種可能です。原則初回からの接種です。
対象者;小学校6年生~高校1年生 の女性
(すでにシルガード以外のワクチン接種された方は不足分も原則同ワクチンになります)
シルガード9 の接種回数と接種間隔
(1)9歳以上15歳未満
2回接種・・0, 6~12か月後(初回から5カ月以上)
(2)15歳以上
3回接種・・0, 2か月後、初回より6か月後
(救済処置)キャッチアップ接種(サーバリックス、ガーダシル、シルガード)
平成9年4月2日~平成20年4月1日に生まれた方(女性)
(令和6年度お知らせハガキ対象者)が対象になります。
令和7年3月31日までは公費(無料)で接種できます。(未接種回数分)
※この時期を過ぎると有料3回接種で約10万円かかります。
1回目や2回目まで2価(サーバリックス)4価(ガーダシル)の接種を行い、まだ終了していない場合
3回目も原則としては同じワクチンになりますが、強い希望があれば9価のシルガードを接種することができます。
③横浜市の例外的取り扱いは継続になります。
B型肝炎ワクチンは3歳未満まで救済処置で公費接種できます。
BCG; 4歳未満まで
水痘; 5歳未満まで
MR(麻疹・風疹);小学校6年まで2回接種可能
2種混合;18歳未満まで
(区役所で手続きしてください)
④横浜市風疹対策事業 対象年齢の拡大・・令和5年度より(横浜市予算案可決後)
中学1年生以上の横浜市民(2回接種歴のある方を除く)
風疹抗体検査 1回分無料
MRワクチン1回分(自己負担3300円)